忍者ブログ

男の娘は今日もスカート穿いて

普通の男性が女性用の衣服を着けて外出する様子を綴ります。女装は男のしがらみから解放されるための制服です。ストレスから解放され、精神のバランスを取るために欠かせません。レディースの服と言っても、布に過ぎません。ためらう必要はないのです。さあ、あなたもスカート穿いて、外へ出ましょう! 世間は素直に受け入れてくれます。楽しい世界が待っていますよ。

018_ガーターベルト-4/9:いつしか忘れて

日本に帰ってきて,妻が妊娠・出産・子育てをしていた時期はとてもじゃないけど,一回のセックスのためにガーターベルトにストッキングを吊るなどという入念な準備はできなかった。それでも思い出したように,ベルトだけ身につけて(ボストンは垂らしたまま)後背位で妻を抱くということをしていたけれど,ストッキングがないと視覚的にもおもしろくない。

ベルトからピンと張った先にストッキングがあってこそ,セクシーな「女」を抱いているという気分がでるのであって,だらりとボストンが垂れていると体に緊張感がまるでない。勿論,妻にはそういうことは言えないので,興奮したふりをして抱いてたけどね。そのうち、ガーターベルト自体を装着しなくなった。

という経緯で,いつしかガーターベルトの存在を忘れていた。ツバキが本格的に女装外出を始めたとき,やはりボトムはスカート(あるいはワンピース)を穿きたいと思った。その頃は,今と違ってすね毛も剃っていなかったので,足を出すのには濃い色のストッキングが必須だった。冬は,防寒も兼ねて厚いタイツで良かったのだけど,夏は暑い。パンスト穿いて蒸れるのは,男性器のあたりが気持ち悪し,さりとて臑毛対策でストッキングはかないわけにいかない。

そこで思い出したのが,ガーターベルトにガーターストッキング。



拍手[1回]

PR

コメント

プロフィール

HN:
椿 誠
性別:
非公開

ブログ内検索

最新コメント

[05/19 neurontinsep]
[05/09 neurontinNox]
[05/04 DudleyWenly]
[04/22 neurontinThern]
[04/20 amoxilHen]

P R