普通の男性が女性用の衣服を着けて外出する様子を綴ります。女装は男のしがらみから解放されるための制服です。ストレスから解放され、精神のバランスを取るために欠かせません。レディースの服と言っても、布に過ぎません。ためらう必要はないのです。さあ、あなたもスカート穿いて、外へ出ましょう! 世間は素直に受け入れてくれます。楽しい世界が待っていますよ。
このころは,やたらガーターベルトを買った覚えがある。あまつさえ,同じアパートに住んでいた日本人の知り合いの奥さんにまで,誕生日のプレゼントとしてガーターベルトを贈ったことがある。相当入れ込んでいたといえる。
その奥さんがその後ガーターベルトの虜になったかどうかはもう忘れたけれど,受け取ったときは喜んでいたから,何回かは試したことであろう。マドンナというあだ名が付くほどの美人だったので,その姿を想像するのは楽しかった。
こうして,ガーターベルトとセックスとは切っても切れないイメージができあがった。ガーターベルトを見ると妻をバックで抱いている感触を連想するようになった。自分でも着けてみたいと思うようになったのはいうまでもない。妻には内緒でガーターベルトを購入し,妻が留守の時にブラジャーしてベルトにストッキングを吊っただけの裸の自分の姿を鏡に写して興奮する。そのまま,ペニスをしごいて大量の精液を放出するというオナニーにふけった時期もあった。